ユニクロメッキに出していてスポークが上がってきました。
ニップル一個行方不明になっているようで再発注中です。
クランクの曲がりを調査、曲がりが無くそのまま無修正でいけます。

金属部部分のバフ掛けがあらかた終了しました。
磨き上げられたパーツは美しいです。
ブレークレバーはうねうねですが少し外側に曲がっているかも。

クランクケースのバフ掛けが終了しました。
表面は鏡面仕上ですが横ラインはくぼんだ部分にブラストし、ライン部分はヘアーラインで仕上てもらいました。
ピカピカになりました。

6月のはじめに再メッキに出していたフロンとフォークが上がってきました。ばっちりピカピカで戻ってきました。
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メッキ前の状態でキズがありました。　　　　　再メッキでピカピカでキズもわかならいくらいになりました。

各金属パーツのバフ荒掛け中です。
キズを拾って荒がけの状態です。このあと二段階ほど磨きを入れてピカピカに仕上げる予定です。

前からフレームを赤色にしたいと思っておりました。
ダイアモンドコート？塗装なんだそうです。
http://www.nishimura-coating.jp/diamond/index.htmlオリジナルはシルバーなのですが、ちょっとレーサーを意識して赤にしました。
あまりつっこまないでくださいね。（*^_^*）

すっかり更新をさぼっておりました。
やっと大型二輪も終了し、少しは時間が取れるかな？
クランクをばらして中を綺麗にしていただきました。
ベアリングも交換するのですが一個だけ規格外のものがあるようで合うものを現在捜索中です。

旧車ならではのスポークホイール、結構ヤレています。
これはこれで味があって良いのですが、ピカピカがやっぱ好きです。ところがスポークが結構ヘナッてなっています。結局、スポークは新規に製作していただくことになりました。オリジナルはスチールです。今回はスチールのユニクロメッキ仕様でお願いしました。
前リムはヘコミもなく綺麗なのですが後リムに若干の曲がりありです。

フロントフォークはオイルシール部分にサビがありました。若干の曲がり（2mm程度）もあったので修正をしていただきました。フロントフォークのインナーチューブは普通の装飾用メッキと異なりハードクロームなので通常のメッキ屋さんの加工はできなようで専門のメッキ屋さんに依頼することになりました。アンダーブラケットの部分に凹みがあり修正出来るかどうか現在、問い合わせ中とのことです。修正不可でもオイルシールの部分ではないので問題はないとのことで安心しました。フロントフォークのオイルは片方は汚れがひどく、片方は綺麗だったようです。何故、片方だけ？
各部の状態はパーツの変磨耗もなく、インナーチューブの再メッキとオイルシール交換は問題ないとのことです。
年式のわりに状態としてはまずまずです。

125Sのスタンドはひ弱です（125Sオーナーさんはご存知）どの車両もスタンドを立てるとリアタイヤが接地するくらいヘコッってなってしまいます。
今回はここを強化してもらうために加工をしていただいています。
スタンドには前回の改修した時に角度調節のために盛ってあったのですが美しくないので切除していただきました。

センタースタンドのひ弱を解消するためにセンタースタンドそのものも補強です。
がっちりした補強を入れてます。これでヘコッってなることもありませんね。